本日は憲法・民法の授業の前にLPセミナーの説明会がありました。近々模擬裁判を九大の法科大学院の模擬法廷で実施するそうです。
憲法
この説明会の存在をすっかり忘れていたので、僕は昼食を取らないまま憲法の授業を迎えてしまいました。
今日授業で扱った部分は日本国憲法史という部分でした。明治時代に大日本帝国憲法がどのような背景で設立され、その憲法はどのような特徴があったのか等を授業で学びました。今回のトピックは先生の力のこもった解説のおかげか、非常にわかりやすく、かつ面白かった授業だと感じました。もしかしたら、先生がレジュメの問題を解説しようと意識していなかったからかもしれませんね。テンポが良かったので90分ずっと集中して聞き続けることができました。
民法
民法は・・・相変わらずでした。
今回は物権法定主義と物権請求権という2つのトピックについて解説していただきました。教科書で言うと6ページほどしかやっていません(教科書は全部で650ページくらいです)。資料で用いる判例の判決文を僕たちにわかりやすく解説するなどしているからか、非常に授業のテンポは憲法の授業と対照的でした。
さいごに
少し手を抜いて予習するくらいが授業を楽しめるのではないかと気づき始めました。
それでは。
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